おんばしら。

土日にお休みをいただきました。
御柱祭なんです。下社の。

最近、だいぶ有名になってきた御柱祭。
7年に一度、寅と申の年にだけ行われるお祭りです。
祭を行う年も1年目と数えるため、正確には6年に一度なんですがね。

どんな祭かっていうと、山から柱を引っぱってくるお祭です。
4月に山奥から木を下まで下ろします。
1ヶ月放置します。
5月に街なかを引きずり回し、お宮の四隅に柱を立てれば完成です。

柱をひっぱる。
やることはコレだけなのです。
なのに燃えてしまう謎。

一応、見所もありまして、4月に行われる方(これを山出しと言います)
には、急坂を一気に落とす“木落とし”なんかが有名ですね。
下の川原にある観客席からは、まるで龍が坂を駆け下りているように
見えるのであります。
いや、本物の龍とか見たことないけど。
でもあれはスゴイと思うよ。
なんか、ガァァ!!って感じが。
いや、ゴォォ!!かな。
うん、まぁそんな感じでスゴイのです。

引きずり回す、と言っても、地区ごとに担当する柱が決まっています。
どの柱でもよいって訳じゃないのです。
基本的に地元のお祭なので、観光客は見てるだけ・・・(にしてもらいたい、というのが公式HPからのお願いです。)

ちなみに、まりもは秋三の柱担当です。
諏訪大社は、上社と下社にわかれています。
上社には、本宮と前宮。
下社には、秋宮と春宮。
それぞれのお宮に4本づつ柱があって、秋宮一の柱~春宮四の柱という具合に名前が付いています。
どの順で柱を引いていくのかも決まっています。
もちろん、木落としも。
なので、いくら自分の引く柱がスイスイ前に進んでも、
前の柱が止まってしまうと、自分らも動けなくなってしまったりします。
そんな時はホントにもう、引っぱりたくてウズウズします。
地区の皆さんもみんなうずうずします。
『これだから○○(他地区)のしょうはぁ~』
訳(おい他地区、早く引けや!前進めないだろうが!)
とみんな揃って言い出します。
いや、地区って怖いね。

地区と言えば、朝は山まで地区でバスを出してくれます。
集合は朝5時です。
バスで上まで行き、そこから1時間くらい歩きます。
そこでやっと柱です。
一日かけて柱を引き、そこから歩いて帰ります。
うちの地区は御柱から一番遠いので、2時間くらい歩かないと
家には着きません。
こんな生活を2日間続けます。
うん、7年に一度だから頑張れるよね。

前回の御柱の時は大学生だったのですが、学校が熊本だったので、
新学期になっても九州に帰らずに、春休み延長して諏訪に居座りました。
っていうか、授業1週間休みました。
てへっ☆
祭明けに大学行ったら、
『祭で授業休んだまりもさん』
という名で、いろんな教授から呼ばれました。
卒業まで言われ続けました。
だって、御柱のときは小学校も中学校もお休みなんだもん。
いいじゃん。ぷー( ̄ε ̄)

まぁ、そんな訳で、今年の御柱も楽しみな訳です。
きっと諏訪の血なんでしょう。
これはもうしょうがないねー。

では、久しぶりの御柱、楽しんできます!!

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